ノートを書いてみませんか?【実践編その3】
一日を記録してみてどうでしたか?
一日をこんな風に過ごしていたのだと視覚から認識して
どのように感じられましたか?
忙しいと思っていたけど
意外と空き時間があった
何もしていないと思ったけど
結構いろんな事してたな
と感じられた方もいらっしゃるでしょうか。
この記録を続けていくと
パターンが見えてきたり
空き時間が見つかったり
もっとこうしたい!
など気づきが出てくると思います。
ぜひ今後も取り組んでみてくださいね!
実践編その3
予定に先に感謝するTODOリスト
時間軸の次のページには
その日のTODOをリストアップします。
ノートは常に近くに置いていて
行動を記録するので
その時にリストもチェックして取り組みます。
以前はやることのみ書いていましたが、
3月にザ・マジックの感謝ワークをやった後から
ザ・マジックの実習のように先に感謝するリストにしました。
(その時の記事は
こちら)
実際にわたしが書いているもので説明しますね!
□ブログ更新 カンタンにできました ありがとう
これはブログを更新する日はほぼ書いています。
ザ・マジックの本によると、
予定にとりかかる前に良い結果にありがとうと言う(書く)と
一日を魔法の日に変えることができる、とのことです。
そしてその時に最も肝心なことは、
その予定や行事の結果がこれ以上ないほどうまくいったと感じること
とあります。
(本から一部引用しました)
わたしは予定の内容によって
”すばらしい成果です” に変えて書いています。
どれくらい簡単か、どれくらいすばらしい成果なのか
の詳細は考えません。
が、「やったー!」とか「よしっ!(ガッツポーズ)」
という気持ちで書いています。
なぜ詳細を考えないのかというと
「良い結果を限定してしまうから」です。
数字や欲しい形を具体的に書いてしまうと
その通りにならないと魔法の日にならないからです。
具体的に書くのは
良い結果を受けてどんな気持ちになったか
というところです。
例えばおいしいカレーが食べたいときに
おいしいと評判の有名店のカレーが食べたいと書いたら
そのお店のカレーを食べることでしか
良い結果が手に入りません。
カレーを食べておいしさに満たされましたと書いたら
どのお店のカレーでもレトルトでも手作りでも
おいしく食べられたら良い結果が手に入ったことになります。
伝わりますかね・・・?
このように予定をこなしたときに感じていたい感情に
フォーカスして先に感謝すると魔法の日になる
ということだそうです。
予定をリストアップする習慣のある方
魔法の日を過ごしてみたい方は
ぜひお試しください!
詳しくはザ・マジックの書籍をご覧ください。
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